Jaro Belfry, フィリピンのハローにある鐘楼
ハローの鐘楼は、赤レンガと石灰岩のブロックで建てられた3階建ての鐘楼で、ハロー大聖堂の向かい側に立っています。バロック様式と新古典主義様式の要素が見られ、広場に独立したモニュメントとしてそびえています。
この塔は1744年にスペインの植民者によって建てられ、宗教的な建物としてだけでなく、軍事監視所としても使われました。その長い歴史は、この地域の精神的な生活と植民地時代の軍事的存在との結びつきを反映しています。
鐘は宗教行事や地域の祝祭の際に鳴り響き、日常と特別な機会の流れを示す音景を作り出しています。信仰と地域生活へのこの聴覚的なつながりは、現在もこの場所の体験の中心となっています。
鐘楼へは、イロイロ市内中心部からのジプニーなどの公共交通機関、またはタクシーでハロー広場まで行くことができます。年間を通じて熱帯の暑さと湿度が典型的な条件なので、訪問者はそれに備える必要があります。
この鐘楼は大聖堂に付属するのではなく、異常なほど離れて立っており、この地域のほとんどの宗教建築とは異なっています。この珍しい建築配置は、最初に建てられてから変わっていません。