St. Leonard's Crypt, ポーランド、クラクフにあるロマネスク様式の地下室
聖レオナルドの地下室は、ヴァヴェル大聖堂の地下に広がるロマネスク様式の空間です。8本の柱が規則正しく並び、厚い石壁で仕切られた複数の埋葬室を作り出しています。
この地下室は1200年頃に建てられ、1118年にマウルス司教が埋葬されて以来、王家の埋葬地としての役割を始めました。何世紀にもわたり、ポーランドの君主や著名人の主な眠りの場となりました。
この地下室には、ポーランドの王、軍の指導者、そして国の歴史を形作った人々の遺体が安置されています。部屋を歩くと、ポーランドの歴史の重みをあらゆる場所で感じます。
地下室へは、ヴァヴェル大聖堂の正面入口から入り、自分のペースで地下の部屋を見学できます。階段は急で、床がでこぼこした場所もあるため、歩きやすい靴をおすすめします。
1946年、ある未来の教皇が司祭に叙階された直後、この場所で最初のミサを捧げました。この出来事は、この神聖な空間を20世紀の教会で最も影響力のある人物の一人と結びつけました。