Collegium Maius, トルンの歴史ある大学校舎。
コレギウム・マイウスは、階段状の切妻と特徴的な塔を持つ赤レンガ造りの建物で、フォサ・スタロミエイスカ通り沿いに建っています。外壁には精巧な石細工と背の高い窓が並び、格式高い古典的な外観を与えています。
この建物は1907年に手工業の職業学校として建設されました。その後、行政の中心地となり、第二次世界大戦中には拘禁施設に転用されました。
G. コレイによる建築設計は、中世の宗教建築、防御建築、住宅建築の要素を取り入れ、ドイツ国民様式とドイツ騎士団の伝統を反映しています。
現在、この建物はニコラウス・コペルニクス大学の文献学部が使用しており、講義室やオフィスが各所にあります。授業や公式行事が行われている間は、一部のエリアへの立ち入りが制限されることがあります。
ポメラニア地方の初代知事スタニスワフ・ワシェフスキを称える像が、1997年からこの建物のそばに立っています。多くの訪問者がこの記念碑の前を通り過ぎますが、この地域の行政史におけるその重要性には気づかないことが多いです。