Oporów Castle, ポーランド中部のオポルフにあるゴシック様式の城
オポルフ城は、ポーランド中部のオポルフにあるゴシック様式のレンガ造りの城で、盛り土の上に建ち、水をたたえた堀に囲まれています。四角い塔が2つの控え壁とともに周囲の城壁の上にそびえ、現在は博物館として一般公開されています。
後に大司教となる貴族ヴワディスワフ・オポロフスキが、15世紀半ばに一族の住まいとしてこの城を建てました。その後数世紀の間に何度か所有者が変わり、20世紀に国有化されて博物館になりました。
博物館には、この家族がここに住んでいた当時のままの部屋が再現されており、数世紀にわたる絵画や手工芸品が、裕福な住民の暮らしを伝えています。コレクションは、世代を超えた住民の趣味や習慣を示しています。
城はクトノの北東約15キロメートルに位置し、車でのアクセスが最も便利です。中は数階と狭い通路を通るので、丈夫な靴を履いてください。
城壁は大部分が当初のまま残っており、場所によっては厚さが約2メートル近くあり、15世紀の職人たちの仕事の確かさがうかがえます。石造りには、かつて木製の跳ね橋が堀を渡っていた場所が今もはっきりと読み取れます。