Old Palace in Ostromecko, ポーランド、オストロメツコにあるロココ様式の宮殿
オストロメツコの旧宮殿は、マンサード屋根を持つ3階建てのロココ様式の建物で、白い古典的な柱、装飾的なピラスター、華やかな漆喰の細部がファサードを飾っています。大きな儀式用の窓は、内部の主要な部屋の重要性を示しています。
この建物は、1766年にモストフスキ家によって、それまでこの場所にあった古い荘園の家屋を置き換えるために建設されました。その後、当時の地方総督であるパヴェウ・ミハウ・モストフスキのもとで大きな改修が行われました。
この宮殿には、ポーランドの主要なピアノコレクションの1つがあり、19世紀から20世紀初頭の楽器が収められています。このコレクションは、ここに住んでいた貴族の家族にとって音楽と文化的洗練がどれほど重要であったかを反映しています。
この場所へは、正面玄関から徒歩でアクセスできるほか、建物の裏手にある庭園エリアを通って行くこともできます。敷地内には舗装された小道や手入れの行き届いた景観エリアがあるため、歩きやすい靴をお勧めします。
北側のテラスからは、イタリア式庭園とリンデン通りを見渡せ、この家族がかつて狩猟用の別荘として使っていたこの場所を、どのように隠れ家として利用していたかをうかがい知ることができます。その配置は、日常の煩わしさから離れた場所を求める彼らの願望を示しています。