Our Lady of Peace Chapel, ポルトガル、サンミゲル島、ヴィラ・フランカ・ド・カンポにある礼拝堂
平和の聖母礼拝堂は、サンミゲル島のヴィラ・フランカ・ド・カンポにある礼拝の場で、フルナス湖のほとりに位置し、フランス人アーティストによる13の大きなアーチ型窓があります。建物は玄武岩や凝灰岩など地元の材料を使用し、地元の石工によって作られました。
ホセ・ド・カントは1864年に建築家アンドレ・ブルトンを通じて、亡き妻の記念としてこの礼拝堂を依頼しました。このプロジェクトは、アゾレス諸島とヨーロッパを結ぶ芸術的影響を反映した建築の刷新の時代に生まれました。
この礼拝堂は、大きなアーチ型窓が内部に光をあふれさせ、空間を形作るフランスの職人技を示しています。これらの窓が建築を支配し、内外から建物を定義していることに訪問者はすぐに気づきます。
訪問には階段を上る必要があり、建物は車椅子対応ではなく、高台にあります。丈夫な靴を履き、事前に開館時間を確認することをお勧めします。
内部は高い天井と細部まで作り込まれた柱が印象的で、装飾過多に陥ることなく強い印象を与えます。主祭壇はネオ・ロマネスク様式とゴシック様式の要素を調和よく融合させており、折衷主義というよりは意図的な芸術的選択のように感じられます。
