Bird tower, モスクワ、トヴェルスコイ地区にある建築物
バードタワーは赤レンガ造りの円筒形の建物で、白い石の土台の上に建ち、高さ約8.5メートルあります。2層になっており、下段には大きな大砲用の銃眼、上段には携帯武器用の小さな狭間があります。
この塔は1535年に建築家ペトロク・マリーによって建てられ、中世モスクワを守るキタイ・ゴロド要塞壁の一部として機能しました。この塔は、都市が侵略から防御する必要があった時代にさかのぼります。
この塔はロシア中世の軍事建築の特徴を示しており、かつてのキタイ・ゴロド要塞システムから現存する唯一の構造物です。様々な射撃用の開口部を観察でき、かつて防衛者がこの場所をどのように使用していたかを示しています。
この建物は市街地にあり、通りがかりに外から見ることができます。現在内部は一般公開されていませんが、外壁はいつでも見られます。
この塔の内部には現在大きなパイプが納められており、軍事的な用途ではなく工業的な目的で使用されています。赤く塗られた外壁と基部の厚い白い塗装は、元の構造と現代の被覆との対比を示しています。