Rossi Pavilion, サンクトペテルブルクにある新古典主義のパビリオン。
ロッシ・パビリオンは、新古典主義の構造で、開かれたドーリア式柱廊が四角い2つの部屋をつないでいます。鋳鉄の柵と花崗岩の階段が庭園からモイカ川の河岸へと下っています。
このパビリオンは、1825年にカルロ・ロッシによって、かつてエカチェリーナ皇后が所有していた初期の帝国邸宅の跡地に建てられました。その建設は、庭園の景観を再設計するというロッシの広範な計画の一部でした。
このパビリオンは、庭園を散策するサンクトペテルブルクの社交界の人々の待ち合わせ場所として使われました。その優雅なデザインは、この場所を頻繁に訪れた裕福な家族の趣味を反映していました。
パビリオンはミハイロフスキー庭園内にあり、庭園の小道を歩いて簡単にアクセスできます。周辺は平坦で歩きやすいですが、川へ続く花崗岩の階段は急な場合があります。
内部の2つの部屋は対照的な配色を見せます。1つはレモンイエローの壁の絵画と青い布張り、もう1つは緑の壁とそれに合わせた装飾です。この対照的なアプローチは、当時の貴族の庭園デザインに典型的でした。