Здание Краснопресненского районного Совета, モスクワのトヴェルスコイ地区にある行政庁舎
クラスノプレンスキー地区ソビエトの建物は、ミウスカヤ広場に位置する3階建てのレンガ造りの建物で、正面の柱廊と突出した階段室が特徴です。階段室には縦長の窓が並び、建物の外観にリズムを与えています。
この建物は1928年に完成しました。設計は建築家A.ゴルベフとN.シチェルバコフ、技師はS.グルジノフが担当しました。ソビエト連邦で最初期に建てられた常設の地区ソビエト庁舎の一つです。
この建物は、廊下を中心とした配置と左右対称の事務室配列に、ソビエト初期の行政建築の考え方が表れています。内部の構造から、当時の役所の仕事の進め方をうかがい知ることができます。
この建物はミウスカヤ広場に面しており、現在も地区の行政機能を担っています。正面の柱廊が主入口をはっきり示しているので、周辺を歩く人にも分かりやすくなっています。
突出した階段室とその特徴的な縦長の窓が、この建物の際立った建築的特徴です。このデザインにより、他のソビエト行政建築とは一線を画し、独自の外観を形作っています。