Moscow-850, ロシア、VDNKhにある観覧車
モスクワ850は、VDNKhにあった高さ73メートルの大きな観覧車で、円形のフレームに40の密閉型ゴンドラが配置されていました。各ゴンドラは最大8人乗りで、固定された経路を回転し、展示場を見渡せる保護された眺めを提供していました。
この施設は、モスクワ850周年を記念して1995年に開業し、1999年までヨーロッパで最も高い観覧車の称号を持っていました。運営は2016年に停止し、全構造物が解体されました。
この観覧車は、技術的・産業的成果を展示するVDNKh内で運営されており、モスクワの公共娯楽と革新への取り組みを象徴していました。
1周の所要時間は7分で、どのような天候でも保護された乗り物を楽しめました。温度調節されたキャビンは、乗客を寒さや風、雨から守っていました。
エンジニアのウラジミール・グネズディロフが、展示用地内の6ヘクタールの遊園地の一部としてこの構造物を設計しました。このプロジェクトは、産業建築とレジャー利用を公共空間で組み合わせたものでした。