Ancient road in Tarsus, トルコ、タルススのローマ街道
タルススの古代道路は、ローマ時代の大通りで、固い玄武岩で造られ、表面の下には排水網が通っています。道は数百メートルにわたって続き、ローマの交易路に典型的な頑丈な造りが見て取れます。両側には支柱の土台が並んでいます。
この道路は1993年の建設工事中に発見され、1世紀のものとされ、当時ローマの交易網の一部として機能していました。この発見は、タルススが帝国のさまざまな地域間で物品を輸送する重要な結節点であったことを示しています。
この道路はローマの工学技術を体現しており、多角形の技法で築かれ、両側には柱を支えるための柱座(スタイロベート)が設けられています。
この遺跡は金属製の網で覆われており、考古学的遺構を保護しています。タルスス中心部にある歴史的なクレオパトラ門から簡単にアクセスできます。訪れる人はしっかりとした靴を履き、でこぼこした路面に注意して歩いてください。
道路の下の排水システムは、水を路面から遠ざけることに細心の注意を払って設計されました。この技術的アプローチは、アナトリアのローマ人技術者が主要道路の水管理にすでに高度な手法を習得していたことを示しています。