Krasnohirsk Monastery, ウクライナのゾロトノーシャ地区にある正教会の修道院
クラスノヒルスク修道院は、ウクライナのゾロトノーシャ地区にあるゾロトノーシャ川を見下ろす丘の上に建つ正教会の修道院群です。1859年に建てられた石造りの教会が中心にあり、その周りを修道院の建物が囲んでいます。
16世紀末、コンスタンティノープル出身の修道士がこの修道院を創設しました。その始まりは「赤い丘」と呼ばれた場所に掘られた洞窟でした。その後数世紀にわたり、石造りの建物が徐々に初期の構造物に取って代わり、現在の形になりました。
この修道院には尊敬を集めるイコンがあり、ウクライナ各地から正教会の巡礼者が祈りを捧げに訪れます。現在も修道院の敷地を訪れると、宗教的な儀式と日常生活が並行して続く、活動している修道共同体の姿を目にすることができます。
修道院は丘の上にあるため、敷地内を歩く際は坂やでこぼこした地面に注意してください。春から秋の時期の訪問が適しています。乾燥した天候の方が、敷地と眼下の川の景色を楽しみやすいでしょう。
修道院の名前はスラブ語で「赤い丘」を意味する言葉に由来し、この丘の土の色を指しています。今日でも丘の周りの地面を見ると、土そのものと場所の名前とのつながりがわかります。