Logia Adelphia, プエルトリコ、マヤグエスにある歴史的建造物
ロヒア・アデルフィアは、マヤグエスにある2階建ての鉄筋コンクリート造の建物で、そのデザインには古典様式、スペイン様式、ムーア様式の要素が組み合わされています。ファサードには、角柱の台座の上に立つフルート付きコリント式柱、コンクリートの縁取りで囲まれた木製の2枚窓、そして半円アーチを持つ狭いポーチがあり、その上には木製の両開き扉の上にメイソンのシンボルが配されています。
この建物は1912年に地元の建築家サバス・オノレによって設計され、それ以来この地域のフリーメイソンの主要な集会所として使用されてきました。1984年に国家歴史登録財に追加されたことは、この地域の歴史的アイデンティティにとっての重要性が認められたことを意味します。
この建物の名前は「兄弟愛」や「親族関係」を意味する言葉に由来し、会員同士の絆を反映しています。入り口の上に掲げられたメイソンのシンボルと古典的なデザインは、この場所が社交や儀式の集まりの場として使われていたことを示しています。
この建物はマヤグエスの中心部にあり、市内の歴史的名所を巡る際に立ち寄りやすい場所にあります。内部は一般公開されていませんが、通りからファサードやその建築的ディテール、特徴的な入り口を眺めたり写真に収めたりすることができます。
建築家サバス・オノレは、メイソンのシンボルを建物のファサードの入り口の上に直接組み込み、浮き彫りのエンブレムとして表現しました。このシンボルを公然と掲げることは当時としては異例であり、ロッジがマヤグエスのコミュニティ内で持っていた自信と影響力を反映しています。