Sayward-Wheeler House, アメリカ合衆国メイン州ヨークハーバーにある植民地時代の家屋
セイワード・ウィーラーハウスは、ヨーク川のほとりに建つ植民地時代の家屋で、18世紀の梁、当時の調度品、暖炉をいくつも備えています。建物には、当時の裕福な商人の住まいらしく、用途の異なる部屋がいくつもあります。
ジョナサン・セイワードは1747年にこの敷地を取得し、質素な住まいを風格ある商人の邸宅へと改築しました。1767年以降ほとんど変化がないため、この建物は独立戦争前の時代を知る上で特に貴重なものです。
この家は、植民地時代のニューイングランドで、裕福な商人の家族がどのように暮らし、どのように空間を使っていたかを示しています。当時の家具や身の回りの品は、その時代の日常の習慣や社会的な階層の違いを物語っています。
この家は6月から10月までの季節限定で公開され、ガイド付きツアーがあります。屋内は地面がでこぼこしていて、階段が狭いので、歩きやすい靴でお越しください。
この家は、1767年以降、経済的な困難のため改修ができなかったため、ほとんど変わっていません。その困難な状況が、この建物を当初の姿のまま保ち、アメリカ独立戦争前の日常的な建築の貴重な記録となっています。