St. Martin's Episcopal Church, 米国メリーランド州ショーウェルにある歴史的な教会建物。
セント・マーチンズは、ジョージアン様式の長方形の教会で、フレミッシュ・ボンド(オランダ積み)で積まれたレンガ壁と、光を受ける釉薬がかったヘッダー煉瓦が特徴です。通路に敷かれた元々のレンガは保存され、内部では足元にそのまま見えています。
この教会は1756年から1759年にかけて、1753年に設立されたウースター教区の最初の教区教会として建てられました。ルート113号線とルート589号線の交差点に建設され、周辺コミュニティの宗教的中心として機能しました。
内部のレイアウトは、東端にある聖餐台へと信者を導く2つの通路を持つという当初の目的を反映しています。北側の壁にある説教壇は、彫刻が施された音響板を頂部に備え、この空間が意図されていた使われ方の重要な焦点となっています。
この建物は1993年からセント・マーチンズ教会財団によって博物館として運営されており、見学に開放されています。場所は明確に表示された道路の交差点にあり、簡単に見つけることができます。外側を歩いて、レンガの細部や建築の特徴を観察できます。
窓とドアにはジャックアーチがあり、その部分には特別にこすったレンガから丁寧に作られた持ち上げられた要石があります。この技法は植民地時代の素朴な教会ではめったに見られません。西側の入り口を除いて、建物全体にこの装飾的なレンガ積みが見られます。西側の入り口は簡素なままです。