ユニオン駅, カンザスシティにある鉄道駅。
ユニオン駅は1914年に開業し、建築家ジャービス・ハントによってボザール様式で設計されました。高さ29メートルの天井を持つ大広間と、直径1.8メートルの時計盤が特徴で、今も内部の象徴的な要素となっています。
この駅は最盛期の1945年には67万8000人以上の乗客を扱い、1933年には悪名高いカンザスシティ虐殺事件の舞台となり、建物の外での銃撃戦で法執行官と逃亡犯フランク・ナッシュが命を落としました。
鉄道利用の減少が長く続いた後、1999年に大規模な改修が完了し、ユニオン駅は現在、科学館サイエンスシティ、アービン・ゴットリーブ・プラネタリウム、劇場、レストラン、そして年間を通じて開催される巡回展示を備えた文化施設として運営されています。
駅は30 West Pershing Roadにあり、アムトラックのサウスウェスト・チーフ号(シカゴとロサンゼルス方面)とミズーリ・リバー・ランナー号(セントルイス行き)の乗客に利用されており、1日あたり400人以上の乗降客があります。
グランドプラザの北端にあるボランティア運営の模型列車ギャラリーには、80以上の稼働する模型列車がミニチュアの街並みを周回しており、ホリデーシーズンには特別な装飾が施され、一年中鉄道愛好家や家族連れを惹きつけています。