Hardin County Courthouse, アメリカ合衆国アイオワ州エルドラにある郡裁判所
ハーディン郡庁舎は、アイオワ州エルドラにある赤レンガ造りの郡庁舎で、窓や出入り口の周りには石造りの装飾が施され、基礎はピンク色のカソタ石でできています。建物の頂上には高さ128フィートの鐘楼があり、隅には小塔、寄棟屋根、切妻屋根があり、石のトリムが施されています。
現在の建物は1892年に建設され、それまでの2つの建物に代わるもので、1856年の最初の裁判所は同年に火災で焼失しました。この一連の裁判所建物は、この地が長年にわたり郡の行政と司法の中心であり続けたことを示しています。
この建物には、鐘楼の下のくぼみに正義、慈悲、自由を表す彫像が置かれ、すりガラスの窓には州の紋章が描かれています。
この建物は1969年から1970年にかけて大規模な内部改修が行われ、近代的な電気設備、コンクリート床、エレベーターの設置がされました。現在も使用されている政府庁舎のため、一般的な裁判所の入構手続きや制限が適用される場合があります。
この建物はロマネスク・リバイバル様式とクイーン・アン様式の要素を組み合わせており、当時の典型的な裁判所とは異なる珍しい建築的組み合わせです。この融合は19世紀後期の市民建築における興味深い選択を示しています。