River Park Towers, ニューヨーク州ブロンクスにある住宅用超高層ビル
リバーパークタワーズは、4つの建物がつながった住宅団地で、うち2棟は38階建て、2棟は44階建てで、ハーレム川沿いに建っています。外壁は焦げ茶色のレンガで、幾何学模様が遠くからでも見分けられる特徴となっています。
これらのタワーは1975年に完成し、ニューヨーク市の都市再生の取り組みの中で、手頃な価格の住宅開発を支援するために設立された州のプログラムであるミッチェル・ラマ住宅プログラムの一環として建てられました。このプロジェクトは、多くの地域が衰退し人口減少に直面していた時期に、ブロンクスの再生への重要な投資となりました。
これらの建物は、ブロンクスにおけるモダニズム建築の代表例で、外壁には20センチ四方の焦げ茶色のレンガによる独特の縦のパターンが見られます。
この場所へは、近くのメトロノース鉄道が利用でき、車の場合はメジャー・ディーガン・エクスプレスウェイが近いのでアクセスが便利です。ただし、ここは住宅団地なので、建物内部への一般の人の立ち入りは限られており、主に住民のための場所です。
この複合施設は、完成後長年にわたりブロンクスで最も高い建物という地位を保ちました。外壁の主材料として焦げ茶色のレンガを選んだことは、当時の住宅建設としては型破りな設計判断でした。