Fort Monroe National Monument, 米国バージニア州ハンプトンの国定記念物
フォート・モンロー国定記念物は、バージニア州ハンプトンにある半島上に位置するアメリカ国立公園システムの一部で、チェサピーク湾とハンプトン・ローズが交わる場所にあります。三方を水に囲まれた大きな石造りの要塞のほか、ビーチ、マリーナ、歴史的な灯台、広い芝生など多くの施設があります。
ポイント・コンフォートの地は、17世紀初頭にイギリスの入植者が木造の要塞を建設して以来、防衛目的で使用されてきました。現在の石造りの要塞は19世紀初頭に建設され、2011年にオバマ大統領が国定記念物に指定しました。
フォート・モンローは、南北戦争中に奴隷から逃げた人々の避難場所となったことから「自由の要塞」と呼ばれています。今日、訪問者は1619年にアフリカ人が英国領北アメリカに初めて上陸した場所を記念する彫刻、1619アフリカ人上陸記念碑を見ることができます。
敷地内は無料で見学でき、要塞の周囲を巡る海沿いの遊歩道があるため、徒歩や自転車での探索に向いています。歴史的建造物の一部はガイドツアーでのみ見学できるため、訪問前に確認しておくことをお勧めします。
パレードグラウンド近くに立つアルガーノーン・オークは樹齢約500年とされ、バージニア州内でも最も古い木の一つです。17世紀初頭に最初のイギリス人入植者がポイント・コンフォートに到着したとき、すでに成木だったと考えられています。