Temple Bell, アメリカ合衆国ボストンにあるブロンズ彫刻
寺の鐘はボストンのバックベイ・フェンズに位置する青銅製の彫刻で、高さ約3フィート(約0.9メートル)、直径2フィート(約0.6メートル)あり、表面には日本の図柄や文字が刻まれています。作品は公園のフェンウェイ・ケンモア地区にある長方形の花崗岩の台座の上に置かれています。
この鐘は1675年に仙台の万福寺のために鋳造され、270年以上にわたって使用された後、取り外されました。第二次世界大戦中、USSボストンの船員たちがくず鉄置き場で発見して救出し、最終的にアメリカのこの都市に持ち込まれました。
この鐘は日本とアメリカのつながりを体現しており、1953年に平和のしるしとして贈られました。公共の公園に置かれているのは、両国がこの絆を訪問者が体験できる形で称えることを選んだからです。
この彫刻はバックベイ・フェンズのフェンウェイ・ケンモア地区近くにあり、開放された公園内の公共アートとして一年中訪れることができます。晴れた日には青銅の細部や日本の碑文がよりはっきり見えます。
この鐘は1992年に修復を受け、1993年にスミソニアン協会の「屋外彫刻を救え」プログラムによって認定され、重要な文化遺産としての保存が確実になりました。この公式な認定により、アメリカ合衆国における屋外彫刻救出の記録された事例の一つとなりました。