Rödingsmarkt 19, ドイツ、ハンブルク=ミッテのレーディングスマルクト通りにあるオフィスビル。
レーディングスマルクト19は、屋根裏階を備えた5階建てのオフィスビルで、ロッフラー斑岩のファサードに海事を思わせる装飾が施されています。建物は中庭を挟んで前後の部分がつながっており、オフィスと小売りのスペースを兼ね備えています。
この建物は、塗料メーカーだったエドゥアルト・フリードリヒ・フリュッガーの本社として1908年に建設され、会社のオフィスと賃貸オフィスの両方を収容するよう設計されました。耐久性のある斑岩が選ばれたのは、ビジネスの成功と野心を反映したものでした。
エントランスホールと階段には、1900年代初頭の大理石の階段と壁タイルがそのまま残っています。これらは、当時のビジネスオーナーがオフィスビルに求めた外観を示しています。
この建物は、レーディングスマルクト通りに面し、海洋をモチーフにした装飾が施された赤い石のファサードが目を引きます。ハンブルク=ミッテの中心部に位置し、港や周辺のビジネス街からアクセスしやすい場所にあります。
この建物には、1908年にグスタフ・アドルフ・コッホが製造したパテルノスター式エレベーターが現役で稼働しています。このドアのない循環式リフトは、かつて人々がどのように階を移動していたかを体験させてくれます。