Bamberg-Refraktor, ドイツ、ベルリン、シェーネベルクにある屈折望遠鏡
バンベルク屈折望遠鏡は、ヴィルヘルム・フェルスター天文台にある、口径320ミリ、焦点距離5メートルの屈折望遠鏡です。この望遠鏡は常設されており、主に一般公開の天体観望会で使われています。
カール・バンベルクは1889年にこの屈折望遠鏡を製作しました。当時、これはプロイセンで最大級の光学機器の一つに数えられていました。その後数十年にわたり、天文台での天文学的発見に重要な道具となりました。
この望遠鏡は今も一般向けの観望会で使われ続けており、夜空を眺めたい人々が集まります。天文台は、好奇心を持つ来場者とアマチュア天文学者が出会う場となっています。
一年を通して予定されている観測会でこの望遠鏡を訪れることができます。その際には、訓練を受けたスタッフがサポートします。事前に開館時間を確認し、曇りの日は予定が変更になる可能性があることも考慮しておくとよいでしょう。
この望遠鏡を使って重要な小惑星が発見されました。1896年のベロリナや1898年のエロスは、天文台の観測者によるものです。これらの発見は、130年以上前の望遠鏡が科学的知識の向上に貢献できることを示しています。