Devil's Chimney, イギリス、チェルトナムのレッカムプトン・ヒルにある岩層
悪魔の煙突は、レッカムプトン・ヒルの古い採石場の縁に立つ細い石灰岩の柱です。この岩層は、丘の中腹からそびえる特徴的な柱として、200年以上にわたってこの場所の象徴となっています。
この石灰岩の柱は、1700年代後半、採石場の作業員がチェルトナムとその周辺のジョージアン様式の建物用に石を採取した際に現れました。採掘が周囲で続けられる中、柱はそのまま残され、徐々に認識できるランドマークとなりました。
地元の伝説では、悪魔の煙突はかつて礼拝者に石を投げつけていましたが、祈りによって地下に封じ込められたとされています。現在、訪れる人々は、何世紀にもわたる民間伝承と物語によって形作られたこの場所を歩きます。
この岩層には、チェルトナムの町の中心部の南にあるレッカムプトン・ヒルの遊歩道をたどって行くことができます。丘の頂上は風雨にさらされ、雨の後は道がぬかるむことがあるため、丈夫な靴をおすすめします。
この柱には、中期ジュラ紀の石灰岩の層がはっきりと見え、その縞模様からこの地域の地質学的歴史が明らかになります。1926年の地震では軽微な被害しか受けず、その構造の驚くべき強靭さを示しています。