Moot Hall, イングランド、エルストウの郷土史博物館
ムートホールは、ベッドフォードのすぐ南にあるエルストウ村に建つ1500年代初頭の木骨造りの建物で、現在は郷土史博物館として使われています。地上2階建てで、1階にはアーチが3つ並び、両階に開き窓があります。
この建物は1500年頃にエルストウ修道院の尼僧たちによって建てられ、緑地で開かれる年一度の市の屋台を保管するために使われました。その後、市で生じた紛争を解決する裁判所となりました。
「ムート」という言葉は、討論や紛争解決のために集まるという古い英語の伝統に由来し、この建物はその慣習にちなんで名付けられました。内部は、かつて群衆を収容することを意図していた空間の面影を今も残しています。
博物館は週末に開館し、開館時間は季節によって変わることがあるため、出かける前に確認することをお勧めします。エルストウ村の中心部にあり、近くの駐車場から徒歩すぐです。
内部には、ジョン・バニヤンがエルストウで生まれた後に収監されたベッドフォード刑務所のオリジナルの扉が2枚展示されています。バニヤンがすぐ近くで育ったという事実は、これらの品々を博物館の展示品というよりも地元の物語のように感じさせます。