Clyde Arc, イギリス、グラスゴーのクライド川に架かる道路橋
クライド・アークは、グラスゴーのクライド川を横断する道路橋で、フィニエストンとパシフィック・キーを緩やかな曲線を描く橋床で結んでいます。鋼製のアーチが道路の上にそびえ、構造を上から支えており、川に対してはっきりとした輪郭を見せています。橋の幅は、車両、バス、自転車レーン、歩行者に十分なスペースを提供しています。
この橋は2006年9月18日に開通し、グラスゴー中心部で36年ぶりの新しいクライド川の道路接続となりました。パシフィック・キーの再開発の一環として建設され、南岸の成長する地域とフィニエストンを結ぶことを目的としていました。
近隣に住む人々は、この橋を「スクインティ橋」と呼んでいます。橋が川をまっすぐではなく斜めに横切っているからです。この斜めのアプローチは、両岸に既に通っている道路に合わせて、交通の流れを滑らかに保つために必要でした。
この橋は、昼夜を通して歩行者と自転車利用者に開放されており、両側にそれぞれ独立した通路があります。車道はバスや自動車が通行でき、勾配は緩やかなので、移動に制限のある人にとって特に困難な点はありません。
この構造物は、別々の場所で別々のセクションに分けて建設され、その後、艀で川を下って建設現場まで運ばれました。最終組み立ては浮かぶプラットフォーム上で行われ、完成した部品は恒久的な橋脚に持ち上げられました。