Water tower, Cardiff Central station, イギリス、カーディフの鉄道駅にある給水塔。
カーディフ中央駅の給水塔は、1930年代に建てられたレンガ造りの構造物で、6本のコンクリート柱が円筒形のタンクを支えています。この建物はプラットホーム0の西端、タフ川の近くにあり、後に芸術的な装飾が加えられました。
この構造物は、グレート・ウェスタン鉄道の蒸気機関車に水を供給するために1932年に建設されました。カーディフの鉄道インフラの重要な一部となり、後に文化財として正式な保護を受けました。
この構造物にはウェールズの伝説上の人物を描いたアートが施されており、訪問者を地元の民間伝承へとつなぎます。この芸術的追加により、産業遺産が、鉄道の歴史と文化的な物語が交わる場所へと変わります。
この塔はプラットホーム0の西端から簡単に見ることができ、駅に到着または出発するときに見学できます。訪問には数分しかかかりませんが、駅の産業遺産を間近に見る良い機会となります。
2017年から2018年にかけて、この塔にはウェールズ神話の登場人物、ベンディゲイドフランやリアノンなどを描いた壁画が施されました。この芸術的変貌により、実用的な鉄道設備が、地元の物語を伝える目に見える芸術作品へと変わりました。