フログナル・ハウス, イギリス、ベクスリー・ロンドン特別区にあるグレードII*指定の邸宅。
フログナル・ハウスはジャコビアン様式の邸宅で、7エーカーの整備された庭園の中にあります。装飾的な煉瓦積み、華やかな切妻、中央の中庭を特徴としています。建物は複数の建築段階を経ており、異なる時代の建築的特徴を示しています。
この家は1550年以前にディングリー家によって建てられ、ジェームズ1世の治世中にウィリアム・ワトキンスが石をレンガに置き換える大規模な改修が行われました。この近代化により建物の外観は大きく変わり、今日見られるファサードが作られました。
1752年にこの邸宅を購入したトーマス・タウンゼンドは、オーストラリアの歴史とのつながりを築きました。彼の息子がシドニーの名前の由来となったのです。
現在は介護施設として使用されており、一般の訪問者は自由に入ることはできません。外観と庭園は外から眺めることができ、敷地の規模や状態をうかがい知ることができます。
第一次世界大戦中、この建物は負傷した兵士のための顔面および形成外科専門の病院に転用されました。この医療転換により、この場所は戦時医療の重要な中心地となりました。