Royal Sea Bathing Hospital, 英国マーゲートにあるグレードII指定建造物。
ロイヤル・シー・バシング・ホスピタルは、マーゲートにある黄色いレンガの壁と石の縁取りを持つ建物で、もともとは海水療法で患者を治療するために建てられました。建物の外壁に沿って広いベランダがあり、海から引いた水を使う屋内の塩水プールがあります。
この建物は1791年にジョン・コークリー・レッツォム博士によって、海水治療で患者を治療するために設立されました。1882年頃に礼拝堂が追加され、この種の施設がビクトリア朝時代にさらに確立されていったことを示しています。
内部の礼拝堂には、1880年代にクレイトン・アンド・ベルが制作したステンドグラスの窓があり、ビクトリア朝時代の宗教芸術を示しています。これらの作品は、当時の療養施設で重視されていた職人技を表しています。
この建物は現在、集合住宅になっており一般公開されていませんが、外から見てその建築を楽しむことができます。マーゲートの海岸に位置しているためアクセスしやすく、周辺の眺めも良いです。
正面の庭には、サー・エラスムス・ウィルソン博士の像が花崗岩の台座の上に立っていますが、多くの訪問者は気づかずに通り過ぎます。この記念碑は、海水治療の発展と19世紀医学への彼の貢献を称えています。