Magna Carta Monument, イングランド、ラニーミードの記念碑
マグナ・カルタ・モニュメントはイングランド、テムズ川のほとりのラニーミードに建つ円形ドーム型の石造記念碑で、アメリカ法曹協会が1957年に建立した。小高い場所に立ち、内部には空色の文字と星のシンボルとともに法の下の自由を刻んだ短い碑文がある。
ラニーミードは1215年の出来事よりずっと以前から、アングロサクソン時代の王たちが評議会を開く場所として使われていた。その年の6月、反乱を起こした貴族たちがジョン王をここに追い詰め、王権を法の下に置くマグナ・カルタに署名させた。
アメリカ法曹協会は数十年にわたり、マグナ・カルタの原則への誓いを新たにするためにこの記念碑を繰り返し訪れてきた。敷地の地面には各訪問の年が刻まれた石が埋め込まれており、今も見ることができる。
記念碑は開けた草地のなだらかな丘の上にあり、近くの駐車場から草地を抜ける短い道を歩いてアクセスできる。雨の後は地面がぬかるんで歩きにくくなるため、しっかりとした靴を履いていくことをお勧めする。
この記念碑を設計したのはイギリスの建築家サー・エドワード・モーフェで、同じくラニーミードにある空軍記念碑も彼の手によるものだ。二つの建造物は抑制されたデザインを共有しており、互いに徒歩数分の距離に立っている。