Haringey Civic Centre, ウッドグリーンにあるイギリス指定建造物グレードIIの行政庁舎。
ハリンゲイ市民センターは、ウッドグリーンにある1950年代の行政庁舎で、左右非対称のファサードが印象的で、フォーマルな市民ニーズとモダンなデザインのバランスをとっています。南側には大きな突出したガラス壁があり、反対側の立面には3階にわたって9つの窓が並んでいます。
建築家のジー、ウォーカー&スレーターは1956年に建設を開始し、1958年に国会議員のジョイス・バトラーがウッドグリーン市民センターとして開館させました。このプロジェクトは、戦後の近代化の中で、地方自治体が拡大する市民機能に対応するための新しい施設を必要としていた時期に生まれました。
この建物はデンマークの自治体設計の伝統を反映しており、オーフスとソレレーのモダニズムの影響をロンドンの建築対話にもたらしています。この北欧のインスピレーションは、市政の集会の場の枠組みや、実用的な機能とフォーマルな市民目的のバランスに影響を与えています。
この建物はウッドグリーンのにぎやかな場所にあり、交通の便も良好です。外観は自由に見学できますが、一部の部署が移転し、複合施設の一部が空き家となっているため、内部に入れない場合があります。
議会室は珍しい傾斜天井を持ち、市長の席に向かって傾斜しており、さりげなく市民の権威へ注意を向けさせます。この建築的なディテールは、会議中に人々が自然に集まる方法を導く形式的な序列を部屋に与えています。