Newlyn tidal observatory and part of the south pier, イギリス、ペンザンスにある潮位観測所
ニューリン潮位観測所は、ペンザンス近くの漁村ニューリンのサウス・ピアの先端にある、縞模様の小さなコンクリート造りの建物です。海に直接つながった静水井戸と、すべての測定の基準点となる真鍮のボルトが収められています。
この観測所は、1900年代初頭に、海面を一貫して系統的に記録するために設置されました。ここで得られた測定値は、後にイギリス本土のすべての高さ測定の公式基準として採用されました。
何世代にもわたる研究者たちが、海面の変化を理解するためにこの場所で働いてきました。世界中の科学者の間で、この作業の重要な場所として知られています。埠頭の先端にある赤と白の建物は、地元の漁師やウォーターフロントを散歩する人々の日常の風景の一部であり続けています。
建物はサウス・ピアの先端にあり、外からはいつでも見ることができます。干潮時に訪れると、埠頭の周囲と建物の下部がはっきり見えます。
ここで記録されたデータは、100年以上にわたって欠落がなく、世界で最も長い連続した海面記録の1つとなっています。これを可能にしている理由の一部は、サイト自体の地質学的安定性であり、地盤の動きによる干渉を抑えています。