County Hall, Chester, イングランド、チェシャー州チェスターにある州庁舎
カウンティ・ホールはチェスターにある公共の建物で、キャッスル・ドライブに面した17の間口を持つ左右対称のファサードが特徴です。両端の部分が突出し、目立つ柱が並んでいます。現在は大学の健康・社会福祉・教育学部が入っています。
この建物は1957年に完成し、建築家トーマス・ハリソンが設計した18世紀の刑務所に代わるものでした。建設は第二次世界大戦中に中断され、その後完成しました。
かつてチェスターの未来について決定がなされた中央議会室は、現在大学の講義室として使われています。この変化は、公共の場が教育という新たな目的を見出したことを示しています。
この建物はキャッスル・ドライブにあり、現在はチェスター大学キャンパスの一部となっています。外観は外から見学できますが、内部への立ち入りは大学の活動に制限されている場合があります。
1957年、エリザベス2世女王が公式の開所式を行い、この建物に特別な歴史的意義を与えました。この王室訪問は、チェスターの地域史における重要な出来事でした。