Cheese Market, Hay-on-Wye, 英国ヘイ・オン・ワイにある市庁舎。
チーズ・マーケットはマーケット通りにある新古典主義の建物で、正面にドーリア式の柱が3列並んでいます。左右対称の切石造りの外壁は当時の堅牢な建築技法を示しており、内部は1階が公共スペース、2階が公会堂となっています。
この建物は1835年にジョセフ・ベイリー卿によって、町のニーズに合わなくなった老朽化した市場ホールに代わって建てられました。その建設は、ビクトリア時代における町の中心部の重要な近代化を示すものでした。
かつてこの上階は、専用の教会が別の場所にできるまで、地元のカトリック教徒の礼拝の場として使われていました。こうした宗教的な用途は、このような空間が人々を結びつける上で重要な役割を果たしていたことを示しています。
1階は一般に公開されていますが、2階は現在、宿泊施設として運営されています。複合用途のため、一部のエリアは一般の訪問者が入れない場合があります。
1階の内部には、およそ900枚の寄付タイルで作られたモザイクがあり、町の過去を物語っています。この共同アート作品は、それぞれタイルを寄付した地元住民によって作られました。