San Nicolò, イタリア、イエージの建物
サン・ニコロはイタリアのイェージにあるロマネスク様式の教会で、三つの身廊を持ち、その端に三つの丸い後陣があります。建物は純粋なロマネスク様式で作られた低い部分と、後の世紀に追加されたゴシック様式の要素が組み合わされています。
この教会はもともと12世紀にテンプル騎士団によって管理され、後に正義の血の同胞団に渡りました。最終的にカルメル会修道会が引き継ぎ、現在もこの建物と関連し続けています。
特徴的なアーチを持つ石造りのポータルと中央身廊のリブ・ヴォールトは、13世紀に加えられた明確なゴシック様式の影響を示しています。これらの装飾要素が建物の外観と内部の印象を形作っています。
建物はコルソ・マッテオッティ沿いにあり、左側はペルゴレージ広場に面しているので、見つけやすいです。現在は展示会や文化イベントのスペースとして使われているので、訪れる前に何が行われているか確認すると時間を計画しやすくなります。
芸術家ピエトロ・ダ・リミニは14世紀前半にこの教会をフレスコ画で装飾しました。その後の改修によりこれらのオリジナルの作品の多くが変更され、今日では訪問者が見ることができる断片だけが残っています。