林昌寺, 大阪府泉南市にある仏教寺院
林昌寺は泉南市にある仏教寺院で、造園家・重森三玲が設計した「法輪の庭」があります。庭には5月下旬に咲くサツキが植えられ、柔らかな色合いで敷地を彩ります。
この寺は8世紀前半に、奈良の東大寺の大仏造立を監督した僧・行基によって開かれました。その建立は、日本全国で仏教の影響が広がりつつあった時代のことです。
この寺では毎年1月に火渡り祭が行われ、山伏が燃える炭の上で修行の儀式を行います。これらの行は参拝者に守りと幸運をもたらすとされています。
JR阪和線の泉砂川駅から徒歩約20分で、約40台分の駐車場があります。一部の場所へは階段や舗装されていない道を通るため、歩きやすい靴をおすすめします。
境内には約200年前に作られた「ミニ四国八十八箇所」があります。これは全長約1,400キロの巡礼路を凝縮したもので、この短縮された道によって参拝者は聖なる旅を小さな規模で体験できます。