Pointe du Chevet, フランス、ブルターニュ地方のサン=ジャック=ド=ラ=メールにある岬と絶景地点。
ポワント・デュ・シュヴェは、フランスのブルターニュ海岸にあるサン=ジャック=ド=ラ=メールから海に突き出た岬です。その先端からは、エビアン群島、アルグノン川の河口、そして周囲の海岸線の長い区間を見渡せます。
この岬は長い間沿岸の見張り所として使われてきました。また「ラ・メゾン・デュ・シェフ・ド・リル」と呼ばれる小さな建物は、17世紀にフランスの沿岸防衛の多くを設計した軍事技術者ヴォーバンの時代のものです。小道沿いにある記念碑は、第二次世界大戦中に兵士たちが出発したことを示しています。
ポワント・デュ・シュヴェはナチュラ2000保護区域の中にあり、訪問者はそのおかげで野生生物、特に岩の多い海岸線に巣を作る海鳥たちに気づくことができます。ここではコアジサシの一種が繁殖しており、この岬はバードウォッチャーの間で知られた場所です。
岬の周りには標識のある海岸沿いの小道が続いています。地形はほとんどが緩やかですが、場所によってはでこぼこしていたり、雨の後は滑りやすいことがあるので、丈夫な靴がおすすめです。干潮時には砂地が現れて別のルートを歩けることもあるので、事前に潮汐時刻を確認しておくと便利です。
先端の近くには案内盤があり、晴れた日には湾の向こうのランドマーク(サン・タキュ修道院の廃墟など)を特定するのに役立ちますが、その小さな遺跡はほとんどの歩行者が気づかずに通り過ぎます。また、干潮時には、エビアン群島のいくつかの小さな島まで歩いて渡れることもあります。