Roofless Church, 米国インディアナ州ニューハーモニーにある教会堂
ルーフレス教会は、インディアナ州ニューハーモニーにある非宗派の聖所で、開放された空間の上に高くそびえる曲線状の木製キャノピーが特徴です。レンガの壁が礼拝エリアを囲んでいますが、集まった人々の頭上には空が完全に見えています。
この建物は1960年代初めに、ニューハーモニーの歴史的保存と再生の取り組みの一環として建てられました。この町自体が1800年代に実験的な共同体社会の場所であり、それが包括的な公共空間を創りたいという願望に影響を与えました。
中央の彫刻は、すべての人々を歓迎する空間で、精神的なつながりを考えるよう訪問者に促します。開放的な設計により、人々は自然から隔てられることなく、それぞれの方法で礼拝を体験できます。
入口は格式ある門を通り、木々の植えられた前庭を抜けて内部へと続きます。屋外の施設なので、天候が訪問時の体験と快適さに直接影響します。
この建物は意図的に屋根がなく、雨や雪、星の光が礼拝空間に直接降り注ぎます。この型にはまらない選択により、訪問者は集会のたびに自然のサイクルを完全に体験し、毎回異なる訪問となります。