Daisy Airgun Museum, アメリカ、アーカンソー州ロジャースの歴史博物館
デイジー・エアガン・ミュージアムは、アーカンソー州ロジャースのダウンタウンにある歴史博物館で、1896年に建てられたレンガ造りの建物に入っています。ヨーロッパのアンティーク・エアガン、アメリカの初期モデル、広告、手紙、第二次世界大戦時代の品々など、多様な展示品がショーケースや体験型展示を通じて紹介されています。
デイジー社は19世紀末のミシガン州で鉄製風車メーカーとして創業しましたが、社長が小さな鉄製の銃を試射して「これはまさにデイジーだ」と言ったことをきっかけに、BB弾銃の製造へと転換しました。同社は1958年にロジャースへ移転し、1966年には工場近くに最初の博物館が開設されました。
ウォルナット・ストリートにあるレンガ造りの建物は、1890年代には薬局として使われていました。館内を歩くと、BB銃がアメリカの子供たちの日常生活にいかに深く根ざしていたかが伝わってきます。
博物館は火曜日から土曜日に開館していますが、営業時間は変わることがあるため、事前に確認することをおすすめします。建物はロジャースのダウンタウンにあるウォルナット・ストリートに面しており、周辺の散策と組み合わせて訪れやすい立地です。
デイジー社はもともと銃を作るつもりは全くなく、鉄製の風車を売ろうとしていた会社でした。小さな鉄製の銃との偶然の出会いが方向性を変え、「デイジー」という名前も社長の何気ない一言から生まれたものです。