Mausoleum of Emperor Khai Dinh, ベトナム、フエにある王室霊廟
カイディン帝廟はフエにある王墓で、チュウチュー山の頂上に位置し、127段の石段を登ってたどり着きます。長方形の建物は、全体にベトナムとヨーロッパの装飾要素が混ざり合っています。
皇帝は1920年にこの墓の建設を命じ、完成までに11年かかりました。この計画は非常に費用がかかり、国の税金を大幅に引き上げなければならないほどでした。
内部の壁には、光を受けて美しく輝く龍を描いたガラスと陶器のモザイクが飾られています。本殿には、玉座に座した黒い石の皇帝像が置かれ、空間を支配しています。
訪れるのに最適な時間帯は早朝です。混雑が少なく、日光がモザイクを美しく照らします。階段が多くて疲れることもあるので、歩きやすい靴を履いてください。
建設資材はさまざまな国から集められました。鉄とセメントはフランスから、陶磁器は中国から、色ガラスは日本から来ています。この珍しい組み合わせにより、この建物は文化交流の興味深い例となっています。