Rectoría General, グアダラハラ市中心部にある大学管理棟兼美術館。
グアダラハラ大学の総本部として機能する建物で、同大学の美術館であるMUSA(ムサ)を併設しています。この美術館は、重要な文化的価値を持つ建物の中で、国内外の現代アートを展示しています。
この建物は1914年に技師アルフレド・ナバロ・ブランカによって設計され、1937年に総長本部となりました。1935年から1937年にかけて、ホセ・クレメンテ・オロスコがパラニンフォのドームに教育と科学に関連するテーマを描いた象徴的な壁画を制作しました。
パラニンフォ・エンリケ・ディアス・デ・レオンには、ホセ・クレメンテ・オロスコの壁画、特に教育、技術、反逆を象徴する『人間の創造者であり反逆者』という作品が保存されており、大学の式典ホールとしても使用されています。
グアダラハラ市中心部のアベニーダ・フアレスに位置し、火曜日から土曜日は午前10時から午後6時、日曜日は午前10時から午後3時まで開館しています。車椅子でのアクセスが可能で、展示とパラニンフォの無料ガイドツアーも提供しています。
この建物は、1914年の折衷的なアカデミック建築と、フランス風の装飾要素、アール・ヌーヴォーの細部を組み合わせています。中央のドームにはオロスコの壁画があり、行政センター、美術館、大学の文化空間として同時に機能しています。