ボテロ博物館, ボゴタのラ・カンデラリアにある美術館
ボテロ美術館は、ボゴタのラ・カンデラリアに位置する美術館です。フェルナンド・ボテロによる120点以上の絵画と彫刻を所蔵しており、人物や動物、日常の情景を大きく描いた作品が並びます。また、ボテロの個人コレクションからルノワール、ダリ、シャガールの作品も展示されています。
フェルナンド・ボテロは2000年にこのコレクションをコロンビア共和国銀行に寄贈し、銀行が建物を改装して美術館を開館しました。寄贈品には、ボテロ自身の作品と、彼が生涯にわたって収集した他の芸術家の作品を合わせて200点以上が含まれていました。
この美術館は、かつて共和国が貨幣を鋳造した「カサ・デ・モネダ」と呼ばれるコロニアル様式の建物にあります。現在、訪問者は天井の高い部屋や中庭を巡りながら、ボテロの作品とヨーロッパの巨匠たちの作品を一緒に鑑賞できます。
この美術館は入場無料で、周辺の歴史的建造物や他の博物館から徒歩圏内にあります。館内は階段と中庭を挟んで部屋が広がっているため、移動に制限のある方は事前に計画を立てることをおすすめします。
一部の絵画は、ボテロがコロンビアに戻る前にパリとニューヨークに住んでいた時代のものです。これらの作品の色使いとテーマは、制作された都市を反映しています。