Matterhorn Museum, スイス、ツェルマットの博物館
マッターホルン博物館は、ツェルマットの地下にある施設で、この地の歴史と人々の暮らしを紹介しています。オリジナルの品々、再現された建物、マッターホルン初登頂や初期の住民の日常生活に関する展示があります。
マッターホルンには1865年に初めて登頂が果たされ、その試みで7人の登山者のうち4人が命を落としました。この遠征の切れたロープが博物館に展示されています。博物館自体は2006年に開館し、この地域の観光の発展と、石器時代にまでさかのぼる長い入植の歴史を記録しています。
この博物館の名前は、マッターホルン山頂と、ツェルマット村の地下という立地に由来します。訪問者は再現された家屋や教会、作業場を見て回り、何世代も前の住民がどのように暮らし、働いていたかを知ることができます。
博物館は地下にあり、見学者は楽に展示を見て回れます。館内は車椅子で利用でき、多言語の音声ガイドもあります。
マッターホルン山頂の石板が1993年、宇宙飛行士クロード・ニコリエによってスペースシャトル・エンデバー号で宇宙に運ばれ、現在は博物館に展示されています。山と宇宙探査との間のこの珍しいつながりは、マッターホルンがいかに人々に影響を与え続けているかを示しています。