Living Bakkali, スペイン、バレンシアのルサファ地区にあるレストラン
リビング・バッカリは、バレンシアのルサファ地区にあるレストランで、改装された商業スペースにあります。店内は、曲線を描く日干しレンガ風の壁と暖かみのあるアースカラーが、いくつかのダイニングエリアに広がっています。外観はシンプルで控えめですが、中に入ると、丸みを帯びた形と砂漠を思わせるディテールが連なる空間が広がります。
このレストランは、ルサファ地区にある普通の商業スペースを改装して誕生しました。この地区は、すでにバレンシアで最も活気のある飲食店やクリエイティブビジネスの中心地の一つに成長していました。改装により、空間には東洋の建築様式に根ざしたアイデンティティが与えられ、周囲の街並みとは一線を画すものとなっています。
メニューは、地中海の食材と中東、アジア、スペイン料理のエッセンスを組み合わせたものです。各料理は、これらの異なる食文化が互いを圧倒することなく、自然に共存できることを示しています。
特に週末はすぐに満席になることが多いので、事前の予約をおすすめします。店内は車椅子での利用にも対応した造りになっており、アクセス面での心配はほとんどありません。
看板料理の一つは、12時間かけて調理されたドゥロック豚のリブで、肉が骨からほんの少し離れるほどの柔らかさです。また、メニューには、カットルフィッシュと日本風マヨネーズを使ったペルースタイルのカウサもあり、その組み合わせは、キッチンがどこまでインスピレーションを求めて旅をするかを示しています。