Zamek Królewski w Dobczycach, ポーランド、ドブチツェの城と博物館
ドブチツェの王城は、ポーランド南部のドブチツェにあるラバ川の上の岩だらけの丘に建つ中世の石造りの城です。現存する壁にはゴシック様式とルネサンス様式の両方の特徴が見られ、複数の建物が連なる中庭を囲む構造になっています。
この城は12世紀にクラクフへの南の進入路を守るために建てられ、より広い要塞網の一部を形成しました。その後、セバスチャン・ルボミルスキが16世紀に拡張し、城にルネサンス様式の特徴を与えました。
城内では、PTTKが運営する地域博物館が、日常生活の道具や武器、周辺地域からの出土品を展示しています。このコレクションからは、何世紀にもわたってここで暮らし、働いていた普通の人々の暮らしが直接伝わってきます。
城へは町の中心部から歩いてすぐで、なだらかな坂と階段を上ると入口に着きます。道や内部の一部は足元が不安定な箇所があるため、歩きやすい靴がおすすめです。
中庭の下には、岩に直接掘られた井戸があり、地元では「死の井戸」として知られていました。水の貯蔵だけでなく、食料や物資を冷やす天然の冷蔵室としても使われていました。