仙台城, 仙台市青葉区にある城
仙台城は、青葉城としても知られ、仙台市の中心部にある青葉山の山上に築かれた歴史的な城です。現在残っているのは、復元された櫓、石垣、博物館、そして市内を見下ろす開けた敷地です。
伊達政宗は1601年、自然の防御に適したこの山頂に城の建設を始めました。そして、徳川幕府の疑念を招かないように、あえて天守閣を造りませんでした。元の建物の多くは後に火災や戦時中の爆撃で失われ、主に石垣の基礎と一部の復元部分だけが残っています。
山頂には伊達政宗の大きな騎馬像があり、眼下の街並みを背景に写真を撮ろうと多くの人が訪れます。独眼竜として知られる彼は仙台のアイデンティティに深く結びついており、その姿は市内のあちこちで見られます。
仙台駅からバスで丘のふもと近くまで行けます。そこから歩道が山頂まで通じています。敷地内は傾斜や階段があり足元が不安定なので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
2011年の地震で石垣の一部にひび割れやずれが生じ、その跡は今も一部で見ることができます。被害は部分的な修復しか行われなかったため、石垣自体がその出来事の記録を何世紀にもわたる歴史とともに残しています。