Termessos Ruins, トルコ、ギュルリュク国立公園にある古代遺跡
テルメッソスは、タウロス山脈の密な松林に囲まれた、標高約1000メートルの山頂にあります。石造りの建物は異なる高さに広がり、劇場、神殿、墓、城壁などがあります。
この都市は紀元前2世紀に建設され、強い山岳要塞で知られるようになりました。アレクサンダー大王は紀元前333年に攻略を試みましたが、その防御的な位置のために失敗し、何世紀にもわたって独立を保つことができました。
ゼウス・ソリュメウス神殿には、ギリシャ、ローマ、そして地元のピシディアの伝統がどのように融合したかを示す碑文や建築の細部が残っています。敷地内を歩くと、建物の様式や石の彫刻にその融合を見ることができます。
駐車場から主要遺跡までの徒歩移動は約1時間かかり、勾配がきついので、丈夫な靴を履き、水を持参してください。道中は日陰が少なく、暖かい季節は早朝が訪れるのに最適な時間です。
劇場は約4200人の観客を収容し、山を自然の背景として利用しつつ、地中海に向かって景色を望む位置にあります。この配置は、建設者が景観自体を利用して視界と音響の質を高めたことを示しています。