Wildpark Osterzgebirge, ドイツ、ザクセン州ガイジングにある野生動物公園
オストツェルビルデ動物公園(Wildpark Osterzgebirge)は、ザクセン鉱山地方のガイジングにあり、自然の地形を生かした敷地内に、シカ、オオヤマネコ、ヤマネコ、アライグマ、さまざまな鳥など、地元の動物が飼育されています。遊歩道は森や牧草地を縫って走り、園全体が伝統的な動物園というよりは、森を散歩しているような感覚を味わえます。
この公園は、オレ山地の在来動物を保護し、一般に公開するために、ハルトマンミューレの跡地に作られた小さな保護区から発展しました。その後数十年かけて徐々に拡張され、新しい囲いや教育設備が追加されてきました。
餌やりの時間には家族連れや学校のグループが集まり、飼育員がシカ、オオヤマネコ、ヤマネコを間近で世話する様子を見学できます。小道沿いの案内板には、それぞれの種の暮らし方や、オレ山地での役割がわかりやすく説明されています。
園内は徒歩での見学が基本で、慌てずにゆっくり見て回れば、半日もあれば十分です。道はでこぼこした自然の地面を横切るので、丈夫な靴がおすすめです。また、暑い日には水分を持って歩くとよいでしょう。
ガラス張りの養蜂箱では、生きたミツバチのコロニーを直接観察し、働きバチが巣板の間を動き回る様子を見ることができます。近くには、何世代にもわたって中央ヨーロッパの民間療法で使われてきた薬草を育てる庭があります。