Yason Burnu, トルコ、黒海沿岸の岬
ヤソン・ブルヌはトルコの黒海沿岸、オルドゥ県チャイテペ地区にある岬で、観光地として知られています。岩がちな海岸線が広がり、岬の上にはパナヤ教会という石造りの建物があります。
この岬は紀元前400年頃のギリシャの歴史家クセノフォンの記述に登場し、この地点から船が見えたと記されています。パナヤ教会は1868年にギリシャ系住民によって建てられましたが、やがて荒廃し、2004年に修復されました。
岬にあるパナヤ教会は、地元のギリシャ人村人によって建てられた石造りの建物で、丸いドームと入口の彫刻が特徴です。訪れる人々は教会の周りを歩き、岩がちな海岸線から黒海を眺めて過ごします。
岬はペルシェンベの町から車で少し走った場所にあり、オルドゥまたはサムスンの空港からレンタカーで訪れることができます。海岸沿いの道からも景色が楽しめます。岸辺は岩が多く地面が不規則なため、しっかりとした靴を履いていくことをお勧めします。
この岬の名前はギリシャの英雄イアソンに由来しており、彼がアルゴナウタイを率いて黄金の羊毛を求めてこの地点を通ったという伝説があります。海岸の岩には数千年前の漁師たちが魚を捕まえるために使った石の水槽が今も残っています。