Three beauties, トルコ、カッパドキア、ウルギュップ近くの観光スポット
「スリー・グレイセス」はトルコ語で「ウチュ・ギュゼッレル」とも呼ばれ、トルコ・カッパドキアのウルギュップ郊外に並んで立つ3本の円錐形の岩柱です。それぞれの岩柱の頂上には、より硬い岩の塊が帽子のようにのっており、下の柔らかい円錐形を覆っています。
これらの岩柱は、何百万年も前に火山噴火によって噴出した灰と溶岩がこの地域を覆ったことで形成が始まりました。その後、風と雨が柔らかい岩を少しずつ削り取り、硬い頂部を持つ現在の塔の形が残りました。
地元の人々はこの岩を「ウチュ・ギュゼッレル」と呼んでおり、トルコ語で「三つの美女」を意味します。周辺には黒いオニキスを使った手工芸品やアクセサリーを売る小さな店が並んでおり、この地域の伝統的な工芸と深く結びついています。
この場所はウルギュップとギョレメを結ぶ幹線道路沿いにあり、車、路線バス、またはウルギュップ中心部から徒歩でアクセスできます。早朝や夕方遅い時間帯は人が少なく、岩を見るための光の条件も良いため、そのような時間帯の訪問がおすすめです。
地元の言い伝えでは、岩の隣の斜面を7回往復すると、子供を授かりたいあるいは健康になりたいといった願いがかなうとされています。公式な案内には載っていませんが、今でもひっそりとこれを行う訪問者がいます。