Empire Sandy, カナダ・トロントの帆船
Empire Sandyは、カナダのトロントに停泊する3本マストの帆船です。高いマストと広い帆がデッキの上にそびえ、鋼鉄の船体は頑丈で重厚な印象を与え、水面でひときわ目を引きます。
この船は、1943年にイギリスで戦時の任務のために建造された救難曳船として始まりました。1980年代にスクーナー形式の帆船として改装され、当初の作業の役割を旅客帆走に置き換えました。
訪問者は、乗組員がロープを扱い、帆を手で掲げる様子を見ることができます。これは古い帆船の伝統に結びついた日課です。帆が風を受ける音や乗組員の作業着は、現代の観光船というより、働く船のように感じさせます。
デッキは開けていて歩きやすく、座って水を眺めるための簡単な場所があります。船が動くときは手すりの近くからよく見え、屋内エリアでは風や日差しをしのげます。
いくつかの航海では今でも2門の大砲が発射され、船の初期の防御装備の名残をとどめています。乗客は、これらの古い大砲と、のんびりとした観光クルーズの落ち着いたペースとの対比によく気づきます。